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intel New Microarchitecture. Sandy Bridge: Core i7 2600k First Impression

DSCN0107.jpg


どうも~、Cottyです。

年始の予定通りintelが 新しい Microarchitecture「SandyBridge」のCPUと、ミドルレンジ向け新チップセットP6xシリーズ「Cougar Point」が発売されました。
SandyBridgeはClarkDaleではなくLynnfieldを置き換えるセグメントとして発売されるようです。


当方重い腰を上げたわけではないのですが、せっかく出したと言うことで早速ですが捕獲してみました。
今回捕獲したのは、

 Sandy Bridge: Core i7 2600K
 ASUS P8P67 DELUXE

夜販も好調だったようで現在どの店も品薄状態が続いているようですが、当方は運良く捕獲することができました。
2.3個つまむ予定だったのですが、買えたのは「2600K」を1つのみ。

しばらくはこの組み合わせで検証してみたいと思う。
当方約半年の休養明けですので見苦しい表記等々あると思いますが、ご容赦頂きたい。



【デフォルトのクロックと、TB、OverClockについて。】

DSCN0098.jpg
【パッケージやロゴも一新されました。】


まずはSandyBridgeについて少々。
ClarkDaleでは製造プロセスが完全な32nmではなく、コア部分は32nmでアンコアな部分は45nmで製造されていました。
しかしSandyBridgeはダイレベルで従来のアンコアな部分まで統合されています。


「Core i7 2600K」はBCLK:100*34で3.4GHzのCPUです。
TB:onの状態で38倍になります。

SandyBridgeは今までのTurbo Boostを更に改良した「Intel Turbo Boost Technology 2.0」を実装。
従来はTDPの範囲内でブーストをかけていたのを、TDPを短時間だけ広げることでTurbo Boostの適用範囲を広げる事で4段階のブーストが可能になったとの事。

OverClockについて書くと、今までのLynnfieldやClarkDaleはCPUとメモリには133MHz、PCI ExpressやDMI、FDIには100MHzのBCLKを供給し、そこから各種クロックを生成していました。そしてここを可変する事によりOverClockを行ってきました。(アンロックなもの)

しかしSandyBridgeでは、これらのクロックの生成は統合されたアンコアでいずれも100MHzのベースクロックから生成されているそうです。

 = BCLKでのOverClockは事実上不可能

ということになる。(´ρ`)
事前にリークされた情報でも

「BCLKは105を超えない。」

との事らしいです。
しかし、ここまで一般的に浸透したOCの概念をintelがロックするかというと...そうではないようです。
上記の通りTBの強化と倍率ロックフリーのKシリーズだったようです。

果たしてこの手法でOverClockが楽しめるのか?
疑問は残りますが、昔のCPUもこんなだったので昔に戻ったと思って割り切って検証してみたいと思います。


【付属クーラーについて】

DSCN0097.jpg

次に付属のクーラーを見ていくことにしましょう。

プレス向けのキットではトップフロータイプのクーラーが使われていましたが、ふたを開けてみたらいつもの丸い奴がついてました。
毎度のことですが、プレスキットは店売りされるものを配布して頂きたいものです。


毎度言っていますが、当方がコレを使うことはないでしょう...



【OC耐性】

肝心ののOC耐性ですが、上記の通り倍率の可変のみになります。
事前情報では5.0GHzでの常用も可能なレベルとの事ですので、50倍↑を目指すことになります。


【今回構成】
OS:Windows XP 32Bit SP3
CPU:intel Core i7 2600K
MOTHER:ASUS P8P67 DELUXE
MEM:SanMax SMD-6G88NP-16F(HYPER)-T
VGA:msi R6970
STORAGE:intel crucial C300
POWER:Corsair CMPSU-850HXJP
CPU Head:EK Supreme HF
Radiator:Black Ice GT Stealth 360×4
Chipset Head :STD +Air cooling

初物ですのでまずはデフォルトでの電圧チェックから。設定はフルオートです。

【デフォルトの設定】
各種モニタリングはASUSのツール「TURBO-V」で確認しました。

2600k-defo.jpg
【Core i7 2600K defo BCLK:100.00 *38 3800.00MHz】

CPU Vcore:1.165V(CPU-Z:1.30V)
VCCSA:0.925V
VCCIO:1.050
PCH:1.05V
CPU PLL:1.80V
CHA DATA:0.5V
CHA CTRL:0.5V
CHB DATA:0.5V
CHB CTRL:0.5V

HT:on
TB:on

見慣れない項目が多数ありますね。後でいろいろいじってみたいと思います。
気になるのがオフセットの電圧。デフォでは1.165Vなのですが、CPU-Z読みだと1.30Vになっています。

【TURBO-V FAST】

次はTURBO-VでFASTに設定してみました。

2600k-fast1.jpg

【Core i7 2600K BCLK:103.00 *43 4430.5MHz】

CPU Vcore:1.22V(CPU-Z:1.37V)
VCCSA:0.925V
VCCIO:1.050
PCH:1.05V
CPU PLL:1.80V
CHA DATA:0.5V
CHA CTRL:0.5V
CHB DATA:0.5V
CHB CTRL:0.5V

HT:on
TB:on

BCLKが100→103になってますね。
倍率は43倍で4430MHzまで上がっていますので30㌫向上したことになります。
電圧はVcoreが1.22Vへ昇圧されています。それ以外はデフォルトのようです。

これでは傾向が読めませんね。(´ρ`)


【TURBO-V Extreme】

次はExtremeで設定してみます。

2600k-extreme3.jpg
【Core i7 2600K BCLK:105.1 *43 4833.1MHz】

実行すると再起動後 Stability Testを繰り返しクロックをあげていくようです。
何度か再起動後の設定が

CPU Vcore:1.37V(CPU-Z:1.42V)
VCCSA:0.925V
VCCIO:1.050
PCH:1.05V
CPU PLL:1.80V
CHA DATA:0.5V
CHA CTRL:0.5V
CHB DATA:0.5V
CHB CTRL:0.5V

HT:on
TB:on

BCLKが103→105へ更に上昇しています。
倍率は46倍で4833MHzまで上がっていますので42㌫向上したことになります。
電圧はVcoreが1.37Vまで昇圧されています。それ以外はデフォルトのようです。

電圧はVcoreしか可変させていないようですね。


最後に電圧はそのままでどこまで上がるかもやってみました。


2600k-5100.jpg
【Core i7 2600K BCLK:100.0 *51 5100.4MHz】

思ったよりは上がりませんでしたね。



【総評】
M/B付属のAUTOツールでこれだけのOverClock耐性を発揮できれば十分でしょう。
CPU性能は各所でもベンチを回されているとおり、8スレッドまでならばGulfTownを凌駕する事もあるようです。
これでもう少し自由に遊べると楽しいと思うのですが...



普段であればこの後極な検証を記載するのすが、SandyBridgeは

 非常に冷えに弱いらしい....

20度前後が伸びやすいポイントらしいです。(´ρ`)

ということで、コールドバグ対策等が見つかるまでしばらくは常温での検証が続くと思います。

次回はママンについて書こうと思います。(たぶん


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theme : OverClock
genre : コンピュータ

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No title

明けましておめでとうございます。

新しいCPUが出たみたいですね、見なければよかったのだけど、見てしまった物は仕方ないですね。
まだ購入はしてないけど最近のパーツ等調べながら妄想してまs(´Д`)

前の記事見たら面白いレイアウトのケースがあるのですね、それをどうせなら見てケースを作ってしまおうかとか考えてしまった・・・
買った方が安いし早く組みあがるのだけど、自分殆どOCとかしてないし、むしろ組みあげる段階を楽しんでるみたいだからなぁ( ´Д`)。oO○

PCの使用目的ですか?  えぇFF11ですyp( ゚д゚ )

それでは、よい旅を~

Re: No title

Takachiさん、おひさしぶりです。
> 明けましておめでとうございます。
>
えぇ、遅くなってすみません。今年もよろしくです。(´ρ`)

> 新しいCPUが出たみたいですね、見なければよかったのだけど、見てしまった物は仕方ないですね。
> まだ購入はしてないけど最近のパーツ等調べながら妄想してまs(´Д`)
>
あまり遊べませんが、性能的にはピカ一ですね。

> 前の記事見たら面白いレイアウトのケースがあるのですね、それをどうせなら見てケースを作ってしまおうかとか考えてしまった・・・
> 買った方が安いし早く組みあがるのだけど、自分殆どOCとかしてないし、むしろ組みあげる段階を楽しんでるみたいだからなぁ( ´Д`)。oO○
>
> PCの使用目的ですか?  えぇFF11ですyp( ゚д゚ )
>
そのケースに今ぶち込んでます。
そのうちUPすると思うのでそのときは見てやってください。(・∀・)


> それでは、よい旅を~
>
どこへ?W
ではでは~。
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プロフィール

Cotty

Author:Cotty
著者近影
似非OCerのCottyです。
ブログ立上げから1年経過しました。
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気がつけば極冷な日々が続き、月にいくら使ってるんだと言う現状....

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OverClockは常に「Try&Error」の連続です。しかも全てが定格外動作であり、全て自己責任です。

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