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FINAL FANTASY XIV を快適に遊ぶ為の段取り 其ノ壱

P1000683.jpg
どうも~、Cottyです。

えぇと最近は競技向けや極限のOCから遠ざかっている当方です。
ブログもサボリ気味で何をやっていたのかというと、「dododay」とやらの「自作PC腕自慢コンテスト」に参加していました。

4部門中3部門参加して既に3部門発表されていますが、既に落選ずm...
残りはOverClock部門のみです。

mod-PC等は全く駄目な傾向みたいでしたので王道で攻めてみました。
(結構がんばって組んだのですがだめでした。)

FF14も9月にサービススタートします。
既に「dododay」の落選は確定っぽいです。しかしせっかく書いた記事が没になるももったいないので、FF14の為に新PCを組む参考になればと思いブログにもUPする事にしました。


興味がある方は「続きを読む」からご覧下され~。


P1000684.jpg
「改造&OC腕自慢!ハイエンドレシピコンテスト」と言うことで、Gaming&OverClockますぃーんを組んでることにします。


Gamingマシンと言えばまず安定性が第一だと思います。
オフラインでもオンラインでもPC自体が落ちてしまえば楽しい時間もそこで終了。
落ちると言うこと自体があってはならないことだと思います。

例えば某MMOで3時間ごとにしか沸かないレアmobがいるとします。
当然そこには多数のPlayerCharacterがいてPCに負荷がかかっています。

そこに不安定なPCでレアなmobが現れたとしたら…
考えただけでぞっとします。

しかし高性能なPCは高価です。
それを低価格なマシンで高価なマシンと同等な性能になったら…
当方のOverClock道はそんなところから始まりました。


今回はOverClockとGamingという事で定格外動作と安定動作という相反する要素をひとつのマシンで実現しなくてはいけないのでそこら辺を考慮しながら構成を考えました。

そして安定動作の目安として、今年の9月からスタートする新MMO「FinalFantasy XIV」のベンチスコアを定格から高めつつ、且つPrime95を8時間以上走破できる安定度を目指して組んでみました。



【今回構成】
O/S:Windows7 Enterprise x64
CPU:intel Xeon W3540
mobo:ASUS P6T Deluxe V2
MEM:Corsair CMG6GX3M3A2000C8 2GB × 3
VGA:msi R5870 Lightning
STORAGE:CSSD-F60GB2-BRKT
OPTICAL:Pioneer DVR-S16J-BK
POWER:Corsair CMPSU-850HXJP
CPU-Head:Corsair CWCH50-1
CASE:Antec NINE HUNDRED TWO



P1000689.jpg

・まずはCPUから。
安定性ということで今回はIntelのサーバー向けCPU Xeon W3540チョイス。
Core i7 920等と同じ「BloomField」なCPUです。
定格クロックは 133MHz×23で 3059MHzです。(TB含む)
それを今回は4000MHzまであげてみようと思います。

・マザーボードは説明不要な名機 ASUS の 「P6T Deluxe V2」をチョイス。
X58ですので、AtiなCrossFireXや、nVIDIAなSLIもこなします。TripleやQuadなグラフィック環境を構築しないのであればこのマザーボードで十分です。


P1000691.jpg

・そしてCPUクーラーはOverClock等に定評があるCorsairの「CWCH50-1」をチョイス。
夏場では試した事がなかったのですが、今回その性能を存分に発揮してもらう事にします。


ファンは光り物が少なく寂しいのでENERMAXのAPOLLISH VEGAS(青)を使ってみました。

7種類のLEDモードを搭載しているので見て楽しめるファンだと思います。



P1000692.jpg

・ゲームという事でグラフィックボードはキモです。
しかしFinalFantasyXIVは複数枚刺しのグラフィックボードには非対応らしいのです。
という事で今回はFinalFantasyXVIに強いと噂のAtiシングル最上位のであるRADEON HD5870を選択してみました。
その中でもOverClock版であるmsiの「R5870 Lightning」を載せることにします。



P1000687.jpg


・メモリはCorsairの「CMG6GX3M3A2000C8」 2GB × 3枚で6GBの搭載量になります。
チップはELPEDA HYPERの改良版 GMHを搭載していると噂です。
DDR3-2000でC8と低レイテンシ動作を謳っています。当方も別環境ですが、2000MHzでレイテンシ8-8-8-24-1TでMEMTESTをパスした実績があるメモリです。



P1000694.jpg


・メインストレージはSSDで決まりでしょう!。
しかも最新のSandForceコントローラー「SF-1200」+IntelのNANDフラッシュを搭載したCorsairの「F60」を選択してみました。

こちらも別環境でですが、IntelのSSDに匹敵する性能を事前に確認済み。
SF-1200 はTrim対応はもちろんのこと、長く使っていくほど劣化等のトラブルに見舞われる可能性が低いと噂ですので、ゲーム用途には最適だと思います。

値段も安いので絶対性能を求めるならRAID-0での構成も考えましたが、何度もいいますが安定性が第一なので今回は控えました。



P1000686.jpg


・最後に電源です。
コチラもCorsairの「CMPSU-850HXJP」を選択しました。

安定性と言えばまずは電源。全ての源ですのでココをケチると痛い目に遭います。

その点この電源は公式には80+Silverですが、80+GOLD相当の性能を発揮するとの事です。

当方も3種、80+Silverの電源をテストしましたが、12Vの安定性でこの電源を超えるものはありませんでした。

ポン付けで安心して使える電源だと思います。




W3540-we-defo.jpg


それではこの組み上がったPCがどれくらいの性能を発揮するのか、基本性能から見ていく事にしましょう。

PCの設定は全てデフォルトのままです。

まずは定番、「WindowsExperienceIndex」から。
プロセッサの項目が7.5で一番低くなっていますね。
ここをどこまで上げられるかがキモになります。

グラフィックは元々OverClockモデルなのでこれ以上クロックを上げる事はせずに、静音性を求めていく方向にする事にしました。

プライマリHDDはintelのSSDと比べるとSeqが若干低いので7.7と0.1point低くなっています。
しかしintelのSSDは使っていくうちに性能の劣化等が起きやすい傾向にあるので、今回はSF-1200の前評判を信じ、絶対性能よりも将来を見越しての安定性を求めているので問題ないと思います。




W3540-3dm-defo.jpg


次は3Dベンチの定番「3DMark06」と「3DMarkVantage」です。
ベンチの設定は全てデフォルトです。

こちらが基準になりますのでこの数字を覚えておいてください。




W3540-ff14-defo-5411.jpg


次はメインディッシュの「FF14」ベンチです。

このベンチマークは種族ごとにベンチを行えるのですが、今回は条件を揃える為に「ヒューラン」(男)のみで行う事とします。
設定はLOWにて計測。

スコアは「5411」となっており、公式では【快適】の範囲に含まれるスコアになっています。

デフォルトでも結構いい構成だと思うのですが、このゲームどんだけ重いんだ...w





W3540-we-4ghz.jpg


ではここからがOverClockした状態で測定しています。

設定はCPUを定格からBCLK:174MHz×23の4.0GHzまでOverClock。
メモリも174MHzの2:10の設定で、869.5MHzのDDRで1740MHz。
レイテンシは7-8-7-24-1T。

そのほかは定格と共通です。グラボのOCも行っていません。

約1GHzのOverClockでプロセッサは7.7まで向上しました。
メモリも最高値である7.9まで向上する事に成功。

プロセッサは7.8まで行けるかなと思ったのですが甘かったようです。





W3540-3dm-4GHz.jpg


次は3DMarkです。
06は、
18829→24019

Vantageは、
18025→20085

までスコアを上げる事に成功。
グラフィックのクロックは定格のままですが、CPUテストのみでなくグラフィックのテストも向上しているのがわかりますね。



W3540-ff14-4GHz-7623.jpg



そしてメインディッシュの「FINAL FANTASY XIV」ベンチです。

こちらも5411→7623までスコアアップに成功。

FF14ベンチはCPUのクロックが4.0GHzより上がってもスコアへ反映されにくいベンチなのようです。
4.2GHzでも回してみたのですが、誤差?と言うようなスコアしか出ませんでした。

GPUクロックを定格のままではこれ以上スコアの向上は見られないようです。

スコア8000以上の【非常に快適】を獲得したかったのですが、【とても快適】の範囲内に入りましたので今回はこの結果で満足しています。




W3540-prime.jpg


あとは安定性の向上を図る為に最後の仕上げ、負荷テストの定番である「Prime95」を使用してテストしてみました。

室温はエアコンで25℃に固定しています。

設定はグラフィックベンチの際は多少高めに設定していたので、常用を考え若干低めに設定。

ファンもCPUが100㌫負荷状態ですので、回転数は手動で100㌫にしています。
(12Vから直取り)

最初は温度が高くエラーで落ちる事もあったのですが、電圧の設定を見直して8時間をノーエラーでパスする事に成功。

本当は12時間以上回してエラー無しを確認したかったのですが、時間的な制約で8時間しか回せませんでした。

メモリの設定が2:10と高いのでQPIの電圧を高く要求されてしまったので、結構高温になってしまいましたが、2:8の設定でしたらもう少し各温度を低く抑えられるかもしれません。



今回は「安定性+高性能」と相反するテーマを何処で線を引けるかと言う調整が苦労しました。

OverClockはトライアンドエラーの連続です。
しかも全てが定格外動作であり自己責任です。

しかしそのリスクを負ってなお、安価なパーツで高価なパーツ並みの性能を得られる快感はやってみないと解らないと思います。

安定性も大事ですが、OverClockこそ自作の醍醐味と当方は感じます。
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theme : OverClock
genre : コンピュータ

Comment

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No title

おひさしぶりでーす。
最近引っ越しがありまして、しばらくこれてませんでした。

夏季休暇に入りましたので、板と石をおかわりしてまた920で遊んでますw
安価になってきたので助かります。


>OverClockはトライアンドエラーの連続です。
>しかも全てが定格外動作であり自己責任です。

>安定性も大事ですが、OverClock こそ自作の醍醐味と当方は感じます。


超名言…思わず胸にくるものがありましたw
座右の銘にしてもいっすか?w

Re: No title

fuminさん、こんばんは。

> おひさしぶりでーす。
> 最近引っ越しがありまして、しばらくこれてませんでした。
>
おひさしぶりです。
なるほど~、大変だったのですね。(´ρ`)

> 夏季休暇に入りましたので、板と石をおかわりしてまた920で遊んでますw
> 安価になってきたので助かります。
>
ふむふむ、920はいい石なのでまだまだ遊び甲斐がありますしね!
無理せずがんばってくだされ! 

> 超名言…思わず胸にくるものがありましたw
> 座右の銘にしてもいっすか?w
>

座右の銘...ながっ(笑
まぁ自分で書いておいてなんですが、よくかけたとおもいまs
プロフに追加しようかな...w


引き続きお勉学がんばってください。
ではでは~。
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プロフィール

Cotty

Author:Cotty
著者近影
似非OCerのCottyです。
ブログ立上げから1年経過しました。
いかに安く、快適にPCを上位機種に近づけるかと言う事を目標に始めたオーバークロック生活。
気がつけば極冷な日々が続き、月にいくら使ってるんだと言う現状....

更新はよく止まりますが、生存確認はtwitterにて!

OverClockは常に「Try&Error」の連続です。しかも全てが定格外動作であり、全て自己責任です。

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